1月30日(火)に、寒糀つくりを行いました。
寒糀とは、糀ともち米、天然塩、ざらめを使用し、寒の間(1月中旬~下旬の間)に仕込み、3ヶ月間寝かせることによって使うことができる秋田県の伝統食の一つで、漬物はもちろん、肉や魚料理にも使える万能調味料です。
町内の食育コーディネーターの方を講師にお迎えし、今回4年ぶりの開催となりました。
久しぶりの開催を待ち望んでいたという方、初めて寒糀を作るという方様々でしたが、協力しながら楽しく作る事ができました。
また、実際に寒糀を使った料理を作って食べてみたところ、みなさんその美味しさに驚いておりました。
今回作った寒糀が、3カ月後にたべられるようになるのが今から楽しみです。
参加したみなさん、お疲れさまでした!次の参加をお待ちしております。
また、興味を持たれた方がおられましたら、ぜひ次回ご参加ください!
12月26日(火)町内の小学生を対象に、冬休み福祉体験学習を行いました。
今回の体験内容は、災害に関する体験(災害知識の習得・災害時に役立つクッキング)、高齢者に関する体験(高齢者疑似体験・デイサービス送迎車体験・デイサービス利用者との交流)です。
災害に役立つクッキングでは、玉ねぎに涙しながら頑張って調理しました。水を節約した調理方法でもおいしくご飯が作れることを学びました。
高齢者疑似体験では、目や体の自由が利かない状態で階段や障害物のある通路を歩き、高齢者の大変さを学びました。
最後に、デイサービス利用者と卓球バレーレクリエーションを通じて世代間交流を楽しみました。今回の学びが、みなさんのこれからの成長に繋がっていけばいいなと思います。
ボランティアサマーフェスタは毎年24時間テレビにあわせて開催しておりましたが、ここ4年間は、新型コロナウイルスの影響で開催しておりませんでした。
今年は4年ぶりの開催ということで、不安な部分もありましたが、当日は天候にも恵まれ、多くの来場者や盛り上がりを見せました。
今回のボランティアサマーフェスタの開催にあたって、多くのボランティアのみなさんからのご協力をいただいて開催することができました。
ボランティアのみなさん、ありがとうございました。
来年もより多くの方が楽しめるボランティアサマーフェスタを開催できればと思います。
今回はメインイベントとして、川崎町出身で盲導犬と暮らしている視覚障がいの当事者、佐藤長一さんをお呼びして、講話をいただきました。
ちなみに仙南で盲導犬を飼っている方はこの方だけだそうで、とても貴重なお話を聞く事ができました。
小学生は、初めて見る盲導犬に眼を輝かせながら話をきいていました。最後には盲導犬とふれあう時間もつくっていただき、有意義な体験だったと思います。
冬休みにも福祉体験学習を開催したいと考えておりますので、その際には多くの小学生の参加をお待ちしております。
参加した方は初挑戦からベテランまで様々で、皆さん楽しくホールを回っていました。
当日は天気も良く、暑い中での活動となりました。これからも、体調管理に気をつけながら活動していきたいと思います。
川崎町に縁のある古賀政男の曲をはじめ、懐かしい曲の数々を参加者の皆様も楽しんでおられました。
大塚様、ありがとうございました。またの機会がありましたらよろしくお願いいたします!!
今回の体験では、アイマスクをした状態で写真の内容を伝える、音や触感で物を判断する、といったことを体験していただき、目が視えない状態でも、工夫することで情報が分かる・伝えられることや、点字やユニバーサルデザインを紹介して、視覚障がいの方が、どんなものを頼りにして判断しているのかを学んでいただきました。
また、視覚障がいの方が使う白杖を使っての歩き方と、介助の仕方を体験していただきました。特に階段や点字ブロックは、白杖を使って歩くのが難しく、街中で見かける白杖使用者が、いかに訓練を積んでいるのかが分かったという声がありました。
みちのく公園では、サービス向上のために他にも様々な研修を行っているそうです。機会がありましたら、ぜひ遊びに行ってみてはいかがでしょうか。
初めに防災ビンゴを行い、非常時に必要な物資を確認しました。その後、自分たちのグループで足りない物資や、余っている物資を、どうすればよいのかを考えてもらいました。
次に、川崎町社会福祉協議会で一人暮らし高齢者に配布している非常持ち出し袋の中身を紹介しました。非常持ち出し袋にどんなものを入れればよいのか、自分だったら何を入れるかを考えてもらい、防災への意識を高めました。
最後は防災クッキングで、限られた水と鍋でカレーを作る方法とじゃがりこサラダの作り方を学びました。これらは非常時を想定しての調理ですが、美味しく作ることができました。
川崎第二小学校の5年生のみなさん、ありがとうございました!
富岡小学校の5年生を対象に、防災・ふくしプログラムを全5回行いました。
児童たちは、防災クッキングやバーチャルマップ作り、段ボールベッド作りなどのプログラムを通して、防災に関する知識やいざというときの対応方法を学びました。
児童たちからは、「災害の恐ろしさや必要な備えが分かった。」「ものが不足しているときでも、必要なものを工夫して自分たちで作れることが分かった。」といった声がありました。
今回の学びをきっかけに、より防災について興味を持って、学んでくれればと思います。
富岡小学校の5年生のみなさん、ありがとうございました!!
追伸:富岡小学校の5年生(TOMIOKA11)は、全国小・中学校リズムダンスふれあいコンクールに応募して、全国大会通過を果たしました。12月26日に全国大会の映像審査がYouTube上で生配信されるので、ぜひご覧ください。
川崎町ボランティア友の会が、青根温泉感謝祭(10/9)と川崎レイクサイドマラソン(10/16)に参加してきました。
コロナ禍などの影響もあり、久々の開催となりましたが、どちらもとても盛り上がりました。
友の会の皆さんも、久々の開催となった中、地域のためのボランティア活動に精力的に取り組んでいました。
まだまだ感染状況は油断はできないですが、少しずつ地域の活動が戻って来ているのを実感します。
川崎町社会福祉協議会、ボランティア友の会でも、引き続きコロナ対策を行いながら、地域福祉活動に取り組んでいきたいと思います。
10月5日~7日にデイサービスセンターでは芋煮会を行いました。
利用者様にもご協力いただき、宮城風、山形風の2種類の芋煮を作り、見事完食しました!!
ちなみに宮城風は味噌味で豚肉を使用して具沢山の野菜。山形風は醬油味で牛肉を使用、きのこやごぼうなどのシンプルな具材といった違いがあります。
これから寒い時期が続きますが、体調管理に気をつけて、温かいものを食べて、笑顔で心も体も温かくして過ごしてほしいと思っております。
この日は特製弁当や、職員の出し物で利用者様をお祝いしました。
また、ご長寿番付を発表!!最高齢は99歳、長生きの秘訣はよく笑うことだそうです。
これからも利用者様が、楽しく、よく笑って、デイサービスに通われるように、職員も頑張っていきたいと思います。
生徒たちは、デイサービスの1日の過ごし方を学んだり、実際に使用している福祉車両への乗車・リフト操作の体験などを行いました。
今回の授業を通して、福祉・介護に関しての理解が少しでも深まったのであればよいなと思います。
デイサービスセンターで、8月9~11日の3日間、夏祭りが行われました!
夏祭り特別ランチメニュー、くじ引きなどを、利用者の皆様とても楽しんでいました!
デイサービスセンターでは様々な行事や季節に合わせたイベントを開催しております。
これからも利用者の皆様がいきいきとした生活を送れるように、職員一同そのお手伝いをさせていただきたいと思います。
川崎町山村開発センターで毎週火曜日に行われている、いきいきサロンにお邪魔してきました。
今回はコミュニケーション麻雀を行い、参加者の皆さんで協力し合いながら、頭と体を動かしました。
コロナウイルスの影響もあって、地域活動に大きな制限がありますが、できることからすこしずつ頑張ることが大事だと改めて感じました。
いきいきサロンの皆さん、ありがとうございました!
なお、川崎町社会福祉協議会では、コミュニケーション麻雀の貸出、及び出張出前講座をしておりますので、気軽にお問い合わせください。
8月のお茶っこ飲み会で、防災関連の講話・体験をしました。
災害の恐ろしさや警報レベルごとの違い、避難所で生活する際に必要となるマスク、スリッパの作り方など災害に関しての学びを深めました。
近年災害が増えてきていることもあり、今後も防災に関する活動には、社協でも力を入れて取り組んでいきます。
次回のお茶っこ飲み会は、9月7日水曜日の10時より、健康福祉センター内コミュニティーホールで、行う予定です。
皆さまの参加をお待ちしております。
7月のお茶っこ飲み会で、七夕飾り作りをしました。
友の会のボランティアさんが持ってきてくれた笹に、参加者の皆さんそれぞれ思い思いに飾り付けをしていき、見事な七夕飾り作りを完成させました。
短冊には、健康祈願などのお願い事を書いており、一つでも多くのお願いが叶うとよいなと思いました。
次回のお茶っこ飲み会は、8月3日水曜日の10時より、健康福祉センター内のやすらぎの間で、防災関連の講話・体験を行う予定です。
皆さまの参加をお待ちしております。
6月8日のお茶っこ飲み会で、グラウンドゴルフ大会を開催しました。
あいにくの雨のため、コミュニティーホールでの開催となりましたが、ホールインワン賞が7人も出るなど、大いに盛り上がりました。
様々な要因で体を動かす機会が減少しがちな昨今、こういった機会を増やし、少しでも多くの方の健康増進に繋がればと思います。
次回のお茶っこ飲み会は、7月6日水曜日の10時より、健康福祉センター内のコミュニティーホールにて七夕飾り作りを行う予定です。
皆さまの参加をお待ちしております。
今年度も、柴田農林高等学校川崎校のボランティア部の生徒達が、ボランティア活動に来てくれています。
早速デイサービスセンターの窓拭きや、草むしりをしてもらいました。
コロナ禍で活動に制限がある中で、できる活動からしていくことは大切なことです。
社協では、今後もこのような活動を支援していきます。
川校ボランティア部の皆さん、これからもよろしくお願いします!!
コロナウイルスの影響で中止にしていたお茶っこ飲み会ですが、5月より再開しました。
今回は4か月ぶりの活動でしたが、カルタやボードゲームなどを、参加者のみなさんとても楽しんでいました。
また、川崎駐在所の所長さんにもお越しいただき、特殊詐欺への注意喚起や、高齢者の免許更新制度について話していただきました。
これからもコロナの感染対策を講じながら、より参加しやすい活動にしていきたいと思います。
次回は6月8日、10時から健康福祉センターの多目的広場でグラウンドゴルフを行う予定ですので、ぜひご参加ください。
寒さの厳しかった冬も終わり、暖かい日が続くようになりました。
本日、健康福祉センターの敷地内の桜がきれいな花を咲かせていました。
厳しい冬を乗り越えた桜に負けないように今年度も職員一同、頑張っていきます。
コロナウイルスや戦争など暗く悲しい話題ばかりの世の中ですが、できる限り明るい話題を引き続き拾い集めていきたいと思います。
おかえりなさいきずなくん。一昨年から川崎町に姿を現してくれています。
昨年の5月に川崎町を飛び立って全国を旅し、3月の初めに川崎町に戻ってきてくれました。
見かける度に癒され元気をもらいます。
※観察・撮影する際には十分な距離を保って静かに見守っていただければと思います。
コロナウイルスや戦争など暗く悲しい話題ばかりの世の中ですが、できる限り明るい話題を引き続き拾い集めていきたいと思います。
この度ホームページをリニューアルしました。
以前のものよりも格段に見やすくなったかと思います。
引き続き福祉情報・活動などを発信していきたいと考えております。
また、今後SNSでの情報発信なども考えておりましたので、実用となりましたら
改めてお知らせいたします。
12月8~10日の3日間、川崎町デイサービスセンターにて忘年会が開催されました。
昨年度コロナウイルス感染拡大状況により開催できませんでしたが、今年度は感染状況が落ち着いているタイミングと重なり、さらにできる限りのコロナ感染対策を図りながら忘年会を開催しました。
来年度こそコロナウイルスが収束し制限のない日常が戻るよう、スタッフみんなで願いを込め披露させていただきました。
出演したスタッフのみなさん、お疲れ様でした!
コロナウイルス感染対策として、職員休憩室に設置していた飛沫飛散防止の仕切りをリニューアルしました。これまでは半透明のビニールなどで各席ごとに仕切りを設けていましたが、透明のパネルにしたことで、仕切られていても休憩室全体を見渡すことができるようになりました。
引き続き、コロナウイルス感染対策を徹底してまいります。
1月23日(木)今年も寒糀つくりを開催しました。
当日は気温が上がる予報でしたが、曇り空で気温が上がらず糀を冷ます最適なコンディションとなりました。
寒糀は、寒の間(1月中)に仕込み3か月間寝かせた後に漬物の元や肉・魚などの味付けとして使用することができます。
糀を冷ましている間に、昨年作った糀を豚の串焼き・焼き鮭・かぶ、きゅうりの漬物にまぶし、食しています。
本日作った寒糀は、5月頃から使用可能となります。
12月11~13日の3日間、川崎町デイサービスの年末ビッグイベント、忘年会が開催されました。
この日のために、スタッフは毎年数週間かけて練習に練習を重ねます。すべては利用者の方々に笑顔で楽しんでもらうために!!
顔のペイントや衣装に懲りすぎ、出し物が本格的すぎてデイサービスだけでの披露だけではもったいないぐらい(達人の域)に毎年仕上がります(笑)。
出演したスタッフのみなさん、お疲れ様でした。来年も盛り上げていきましょう!
川崎町ボランティア友の会では、台風19号で甚大な被害となった丸森町にて炊出しを行いました。
身体の温まる豚汁やごはん、漬物を避難されている方々にお配りしました。
温かくておいしいと喜ばれる姿に、微力でしたが被災者の方々へ支援できたとともに、
毎年起きる災害に、「明日は我が身。避難場所や非常持ち出し袋の中身を再確認して、災害に対応できるようにしよう。」と、
改めて災害の大変さを学ぶ機会となりました。
この度の台風19号がもたらした被害により、被災地では今なお多くのボランティアの方々を必要としている状況です。
川崎町社協では、11/4(月)バスをチャーターし、角田市内にてボランティア活動を行いました。
当日は26名の川崎町民ボランティアに参加いただき、家具などの運び出しや土砂の片づけ等を行いました。
今回、力作業が中心のボランティアとなりましたが、ボランティアに参加された方々は少しでも力になれてよかったと話されていました。
参加されたボランティアの皆さん、ありがとうございました。被災地の1日も早い復興を願います。
今年も10月1日から「赤い羽根共同募金運動」が全国一斉に展開されます。
赤い羽根募金は、地域の福祉活動や福祉施設、福祉団体、ボランティア活動充実のための支援や、大規模災害時の活動支援などに配分され大切に使われております。
今年もみなさんの温かいご協力をお願い致します。